生まれたころからの大運天中殺(宿命大殺界)
少々また脱線です。
大運天中殺(宿命大殺界)5年前とか、2年前だとか自分軸で書いているブログですけど、そういうのは物心ついてからここに入る場合の話で、生まれてすぐ、知らない内に大運天中殺(宿命大殺界)に入る場合もありますよね。
ゴルフやスケートの世界や、アイドルとして10代から活躍しているすごい方たちがいるそうです。
その一方、世の中そう陽転する方ばかりじゃないという。
自分は前にある青年に出会ったんですね。
その時、ちょっと相談事みたいな会話になって、自分はもう大運天中殺(宿命大殺界)を知った後だったので、一応調べてみたところ、青年は、生まれてから20歳になるまで入っていたんです。
その時はもう終わって2年くらい経っていた時期と思うのですが、あまり元気なさそうな感じで、いまの環境が嫌になって、都会で働こうかと迷ってるって言っていました。
資格を持っていて、働くところは見つかりそうなんだけど、これまで地元しか知らないしという感じでした。
思ったのは、小さい時からこれまでというのが、ずっと大運天中殺(宿命大殺界)なわけだから、それに一番多感な10代の、自分に関してのイメージも、周囲に関しても、始めて知っていく時だからこそ、これもいろいろ大変なんだろうなと思ったんです。
だから自分はおもいっきり背中を押しちゃいました。
「今からはもう別人に生まれ変わればいいんだよぉ~!」って
(無責任)
若い時の別れってとくべつ重大で大きいと思えます。
親とか友達、遊んだ場所とか。全記憶とりあえず。
いっそ、こんな過去捨てて夜汽車に乗ってやるみたいなところまでロックンローラーになってたら、きっとすぐ動けるのにね。。
(親は生きている限りまた会えるはず・・)
青年は今、都で楽しくやってるらしいと聞きました。
別人格なのかもな(笑)
せっかく知り合ってもあまり連絡もしない私なので、
(とにかく全て流れて行ってますので)
彼は今元気そうだよーと人づての噂で聞きました。