印・陰転のハローワーク(2)
昨日の記事は単発のつもりでしたが、今日も続けて書きます。
昨日「14才のハローワーク」と最初書き間違えてしまいました。m(__)m
訂正ずみです。
でも14才の方が良くないですか?
14才ぐらいからじゃないですか、最初に仕事について考えるのって。
まぁ、言い訳と反抗はこれくらいにやめておきますね。
またまた考えてみたんですが、私は引きこもりになってしまうのって、
「家業がしたいよー」
っていう魂の叫びじゃないかという仮説を立てたんですよ。
それで、家業っていうと、ないよ、
という人もいるでしょうが。
昔は組織にずっと勤める人は一部の人で。
(いつの話か?江戸時代~戦前)
そう、ずっと勤める人は、お役人さんやお侍さんであって、あとは農業、工業、商業、芸事の師匠、大工さん、
(だんだん落語の世界になってきましたか)
なんか昔は、一定期間は商人でも奉公とか、修業をするのですが、いずれ家業をするとか、独立起業するような感じではないですか。
いま、起業する人も多いし、これは戻りつつあるのかな??
でも、なにやったらいいのーっていうと、この星の人には特にルーツから出てくるんじゃないかと。
職業でなくっても、趣味的なものから継承するのでもいいと思います。
今は廃業しちゃっている仕事でも。
なんかしらのノウハウを教われたり、材料とか、お客さん筋なども残っているのかもしれないし。
私去年、親戚の農家の手伝いに行きました。
跡取りさんはいるので、単なる手伝いですが。
ひとつひとつの作物がとても可愛く思えました。
張り合いがありました。
身内のものだからかなぁ。
楽しかったですよ~。