lotus*tea

18年目につづるブログ

この時期の結婚について思うこと(2)

昨日の続きになります。

①のタイプの出会いも、うまくいけばいいんですが、私はうまくいかなかったのです。


①のタイプの方は○○星の要素をお互いに持つことで、こちらも惹かれます。

ただ、こちら側は大運天中殺(宿命大殺界)中で全般に孤独であるために、「わかってくれるのはこの人ぐらいかもしれない」と感じ、急速に依存が出たりするように思うんです。

また、その○○星の良い部分、悪い部分も(自分の方です)激しくなるので、特に悪い部分を経験したときに同族嫌悪みたいなものが激しくなってしまうと思います。(これ、今だからようやく思う。わりと深いとこでですよ)


例えば、自分がその星の陰転した部分も知るので、

「この人もこんな傾向の人ではないか。いや、この性格の人ならきっといつかこうなるに違いない。どうしよう」

みたいにやけに勘ぐるようになってしまうんですよ。

それが、深読みしすぎなんだって気がついて、よく本当の相手を見て、丁寧に愛を深めて行くように心掛けたら、うまく行かせる事はできるかもしれないです。

あと、自分がその○○星的な失敗をしてしまう事があって、それを見て、相手は○○星との付き合いが長いものだから、

「えっなぜそれは克服できないの?」
と思われる事もあるようで、

こちらにとっては慣れないダメージからなかなか這い上がれずに、相手に愛想をつかされてる的な事もあったと思います。


急に話がそれますが、

女性はあんまり苦労をしない方がいいですね。
苦労するって事に向いてないですよ、女性は。

素直が一番。


だから、②の人に好かれた時、決めちゃいましょう!


今が本来の自分と違っても、女性は女優だからなんとかなるのだ。

ついでに、男性も俳優になって、②のパターンで愛されて決めちゃいましょう!


※①とか②について?な方はお手数ですが、前の記事をご参照いただければ幸いです☆

※ちなみに結婚は個別の相性と、年運をなるべく確認してからにして下さい(笑)


このテーマについてはまた書きたいと思います。

この時期の結婚などについて思うこと。

ついでにそろそろ、結婚について思うことを書かせてもらいます。

まず始めに私のことですが。

私は大運天中殺(宿命大殺界)の3年目で離婚して、それからは独身です(笑)

何度か再婚しようとしていました。


そんな経験談と、この結婚こうだったんじゃないか的なですかね、これはあくまでも私見のお話なんですね。

ちなみに前回の最後に書いた時期のお見合いっていうのは、結婚「go」だった方のカテゴリーに入るのかもしれませんねぇ(汗)


まず、大運天中殺(宿命大殺界)がらみではどういうお相手が現れるのかという経験談による考察になりますが、

20年の大運天中殺(宿命大殺界)が、たとえば、

○○星10年
△△星10年

とします。
すると、

前半『○○星の10年』(入る前の2年~8年目頃)
に出会いやすい人とは、

①○○星の性質を生まれ持った人(←元々ね)
→その時気が合う、わかってくれると両方が思う。

②○○星の異性を好む人
→つまり、恋人、配偶者の位置にその○○星がある人など。
相手から一目惚れされたり、好かれる。

③相手も大運天中殺(宿命大殺界)の人。


すごく大まかに、この3パターンがあるように思います。


(後半10年の△△星になるとまた、同じように△△星に内容を変えて出会う)


結婚がいいか悪いかって言っても、やっぱり個人差があると思うのは、
たとえば、元々出会いなどに消極的だったり、ご縁の少ない方がいたとします。

性格的にもすごくおとなしい方がいるとします。

その方が○○星に入ってから性格的にもガラッと変わり、これまで出会えなかった人と出会い、これまでと違うタイプの人に好かれるんです。

これは大チャンスではないでしょうか??


またある方は、大運天中殺(宿命大殺界)で回る星が本来の自分とかけ離れすぎて、ずっと違和感を持ちながら生きていて、流れも早いのでとても結婚は二の足を踏むといったケースもあると思いますね。


で、ここで、

「大運天中殺(宿命大殺界)中の結婚は相手からの申し出だったら良い」という定説について考えてみます。

この「相手先が積極的」っていうのは、
②の気配を持ったケースだと思うんです。

つまり別人格になっている私を(勘違いして?)好き、好き(ハート)、言ってくれる人です。


「えっ、このタイプは経験上、私の事など好きにならないはず」という人に好かれたりしますね(笑)


だから、ちょっと違和感があったりしますが、考えようによってはチャンスなので、定説に従い、相手の年運のいい時期なら結婚、いいのかもしれません。

ただ、私はその次の星に変わっちゃう間際の時期だと、二人の絆ができる前に別人になっていても困るから、なるべくその10年の早い時期がいいと思う。結婚まで。



①の出会いもあるんですけど。。
これは、私はうまくいかない事が結構あると思います。

長くなってきたのでそのへんはまた次回にします。

どちらにしても、大運天中殺(宿命大殺界)で結婚はともかく、彼氏彼女欲しいな~という場合は、今来ている大運に合ったキャラクターを自分から演出するくらいなりきっていた方が、出会うチャンスはあるんじゃないかな、と考えてみて思います。

大運天中殺(宿命大殺界)今しか出来ないことをやる。

ここまで書いてきて、とりあえず言える事は、このタイトル通りかなぁと思います。

そのためにも、大運天中殺(宿命大殺界)に気付かれた方は、今の時期の影響など、いい鑑定士さんに一度は詳しく見てもらえたらいいですよね。

私は鑑定士ではないので、webで探してみるといいと思いますm(__)m


「今しかできない事」とは何か。

わからないままに波にゆら~ゆらしてたワタシの話も、少しは参考にして下さい。


さて、そろそろこのお話も大運10年の終わりまできました。

いろんな事がありすぎて、でも、その事を見詰めたり、あまり観察もしないで動き回っていた10年間。

でも、ここでしか出来ない経験がいくつもあったかと。

感謝しています。

そして、前半最後の1年~後半のはじめですが、印の陰的要素が強まったようで、今度は部屋の中に閉じ籠もる事が増えていきました。

《これまで、いろいろ、必死に(笑)
やってみて、どれもダメ・・はーーっ》

と、いう感じ。

たとえ仕事が続かなくて、お金がなくなっても、それまでは動き回って何かしら見つけてくる事ができた。

でも、それがもう難しくなって、急激に腰が重くなってしまった感じがあったんです。


そこで私が取った行動ですけれど、
「実家に帰ろうか」
っていうものでした。

ちなみに私は20代のはじめに一人暮らしを始め、
結婚→離婚後も実家に帰ることはなかったのです。

実家の方にもちょっと訳があって、帰らなかったのですが、この時から実家の状況も少し変わっていたので、帰る余地が出来たのです。

まぁ、この時、実家に帰ってよかったか、よくなかったか、
これは未だよくわからないんです。

帰らなかったら再度の「陽転現象」
は高まったかも知れないところはちょっとあるんですね。

でも(前半疲れた。身を守ろう)という意味では神様が見えない所でそう導いて下さったかもしれないです。


ちなみに、この最後の年にお見合い話もありました。

その方は堅実で好い人で、落ち着いた生活を求めるには実家に帰るのと似たような選択肢だったのかと思います。

ただ、それまでの10年が波瀾万丈で、また良くも悪くも異性との出会いはあったので、説明できないな、これを全部何事もなかったようにこういう方と結婚は難しいな、と思ったんです。

それでお断りしてしまいました。


私は何をやってるんでしょうか(笑)


もし、この時の私と今そっくりな運勢状況の方がいたとしたら、どちらかというと結婚をお薦めします(笑)

大運が変われば自分の考えも行動も変わるから、その人に合わせられますって。

相性が悪くなく、この人は次の大運に合わせた出会いなんだなと思ったなら、結婚もいいんじゃないかと思います。

8年目頃の話。

ようやくお話は時系列に戻ります。

8年目頃から、後半の10年の星の内容、きざしが出てきたと思うんですよね。

ちなみにこの話も、ちょっと微妙な結果に終わる話ではあるんですが(毎度、すみません)
m(__)m
もしよかったら、参考にして下さい。

この時期何が起きたかは、

起きてる内容がすでに次の印綬(香創/玉堂星)っぽく、

自分の身はまだ偏印(火竹/龍高星)


ていうアンバランスからきていたと、思います。

←うん、我ながらいい発見だ(笑)



さて、8年目頃の私はボランティアや神様事も参加していましたが、とても波があったんです。

その波の一生懸命さの↑高い時期↑に、声をかけてくれた方がいたんです。

有名な非営利の慈善団体で、正職員としてお仕事をしてみませんかという良いお話だったんです。

それまで、仕事は転々としていましたし、今回はやりがいもあり、さらに知名度までもあるお話でした。

私はすぐに「頑張ります、お願いします」とお受けしました。

そこから、ハードな毎日が始まりました。


そこのお仕事は、帰宅はほぼ毎日、終電。
睡眠時間は平均4時間ぐらい。

職員の皆さんは志高いので、ついていくのに一生懸命でした。

しっかり食べて頑張りたい所ですが、妙にストイックになった私は、いつもおにぎりとかかじって食事をすませたりしていました。

そのくせ、格好を気にして睡眠時間を削って早く起きては着ていく服、メイク、自分なりに完璧を求めていました。

しばらくして写真を撮ったら、またまた激やせして不健康そうで大ショックを受けたんです。


皆さんいい方ばかりでね、仲良くして時には相談したり、頼ればいいのに、人付き合いが相変わらずよくならなかったんですね。

普通に、仲良くできるいい方にも背を向けるみたいに、一人で何でもしょいこんで段々体調を崩していきました。

電車も何度も降りないと、職場まで行けなくなり、、(酔ったり/おなか壊して)

1年ほどたって、ある日急に職場についに行けなくなっちゃいました。


で、この時の同僚に後年会った時に、話が出たんですね。

「あの時、頑張ってたのに辞めちゃって残念だったよ。だって、そんなに頑張ってるひとばかりじゃなかったし」
って言うんですよ。

エーーーって思いました。

実はその同僚も当時、のんびりやってたそうなんです。

嘘だよーーー

体力レベルの違いなのかな。。

はぁーー

この職場を辞めちゃった時に、私本当に落ち込みました。

「オワタ」


今風に言うと。


でも実は終わってはなかったんですよ。

ここでの経験が、後にちゃんと活かされて行ったんですよ。今思えば。

これが私なりの、大転真ん中の「陽転」の始まりだったみたいなんですね。。

あくまでも私なりの、ですからね♪

目指せ4年後! というか、まぁ予定はやめようか。

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更新をお休みしている間に、冬季オリンピックが閉幕しました。

冬季オリンピックっていいですね。
夏季もいいんですが、冬季は、大自然と人のロマンが感じられるというか、白い世界が美しいです。

このオリンピック期間中は、1つの事に集中していました。
これは大天入り前に直前まで趣味的にやっていた事でして、その後一切やっていなかったものです。


去年から少しずつ、大天あけに向けて勉強していた事があったのにそれは秋に突如、頓挫しました。
ガ~ックリ。
(あ、もう慣れていますけどね~)

一昨年辺りから、明けの準備をしたくて、自分の思う道を進んだけれど、

何だか自力が足りず。
資金も、協力者も。。ないない

時々ボーッとなるし。


人が「やれば」って言ってくれる事の方なのかもしれないですね。選ぶべき道は。。

ずっとやってなかった事だから、ド下手になってました。

こういうの、転機殺界に入った頃から(←用語混じっていてすみません)、

準備したかったね。
なかったよ、なかったからね。何も。

何もない、何もないという事もないほどに
何もない(短歌?)

無理にでも開けようとしてドア、閉まる
(川柳?)

それが、ようやく変わってきたのかなという18年目の春。

ひと休み

このブログを見てくださる奇特なみなさん、
こんばんは!!

1月末のスタートから毎日更新してきましたが、ちょっとお休みします。

いま水星逆行ですし、、(なに?急に西洋?)(笑)

書きたいことはいっぱいあるので、
頭の中を整理してまた後日続き書きますね♪


どうもありがとうございます。m(__)m

「お知らせ現象」について考えてみる。

お知らせ現象って、どういう事を言うのか。

そのような現象は、ある種の敏感な方にとって、人生でよくある事でしょうと思います。

ああ、今からこうしていけばいいのかな~っていう神様からの、また閃きという言葉。


逆にそんな閃きもまったく沸かずに苦しむ時期も。

そして、大運天中殺(宿命大殺界)中にあると思うのが、

逆効果→逆効果→逆効果

となってきてしまって、もはや何を信じて進めばいいのかわからない時もあります。。(汗)


『愚直に』


って肝に命じていますけど、ちょっと調べてて、やっぱり大運天中殺(宿命大殺界)入り4~6年前って、何かそういうお知らせが出てきやすいと思いました。


(→この時期について、入り5~6年前と以前に書いたのですが、今回私が調べた範囲で、むしろ4年前も多数あるかなと思い始めました)


たとえば、中森明菜さん♪

(私は同世代でもあり、本当に幸せになってほしくて応援しています。
今度ご結婚されるみたいですよ、本当におめでとうございます。)

明菜さんは、20年の大運天中殺(宿命大殺界)を終えられて、今は2年目くらい?

年表を見てたら、入りの4年前位に、
『素顔のままで』
というドラマのヒットがあったんですね。

私も当時このドラマを観ていました。


明菜さんはダンサーを目指す、少し不器用な、一途な女性を演じていて感動を呼びました。

その後、女優としての活躍もなさるのかなと思っていたら明菜さんは歌にやっぱり一途だったようで、歌の道を歩まれ、でもいろいろ思うように行かない事も多かったみたいです。

それが悪いって言いませんよ。
明菜さんは歌姫ですよね。


でもでも、もしかして、、

あのドラマをきっかけに、ドラマや映画でご出演を増やされていたら、すごい個性的な女優さんとして評価は相当あったんですよ。たぶん。

映画での主演女優賞とか、もらっていたと思いますね。

思ったのですが、4~6年前に起きる転機って、大運天中殺(宿命大殺界)をうまく渡ってほしくって神様がくれるお知らせ現象なのかもしれないですよ。

本人に自覚されない事も多い。。


この他にも有名人で、この例をたくさん見つけました。

はっきり言ってその後『そっち』へ行ってしまっている方の方が、生きるのがスムーズに見えます。

(同時にお名前を出したら何ですけども、近藤真彦さんは何年か早いですが同じ位のタイミングでカーレーサーの方に行っています。
今はマッチさんももう大天抜けましたね)

でも、これをテクニック的には語れません。

そういう風に言えないです。。
どっちがいいとか、究極はわからないですから。

でももし、いま地図なくしちゃってる方がいたら、もしよかったら参考にして下さい。

途中からでもいいと思うヨ。。。