8年目頃の話。
ようやくお話は時系列に戻ります。
8年目頃から、後半の10年の星の内容、きざしが出てきたと思うんですよね。
ちなみにこの話も、ちょっと微妙な結果に終わる話ではあるんですが(毎度、すみません)
m(__)m
もしよかったら、参考にして下さい。
この時期何が起きたかは、
起きてる内容がすでに次の印綬(香創/玉堂星)っぽく、
自分の身はまだ偏印(火竹/龍高星)
ていうアンバランスからきていたと、思います。
←うん、我ながらいい発見だ(笑)
さて、8年目頃の私はボランティアや神様事も参加していましたが、とても波があったんです。
その波の一生懸命さの↑高い時期↑に、声をかけてくれた方がいたんです。
有名な非営利の慈善団体で、正職員としてお仕事をしてみませんかという良いお話だったんです。
それまで、仕事は転々としていましたし、今回はやりがいもあり、さらに知名度までもあるお話でした。
私はすぐに「頑張ります、お願いします」とお受けしました。
そこから、ハードな毎日が始まりました。
そこのお仕事は、帰宅はほぼ毎日、終電。
睡眠時間は平均4時間ぐらい。
職員の皆さんは志高いので、ついていくのに一生懸命でした。
しっかり食べて頑張りたい所ですが、妙にストイックになった私は、いつもおにぎりとかかじって食事をすませたりしていました。
そのくせ、格好を気にして睡眠時間を削って早く起きては着ていく服、メイク、自分なりに完璧を求めていました。
しばらくして写真を撮ったら、またまた激やせして不健康そうで大ショックを受けたんです。
皆さんいい方ばかりでね、仲良くして時には相談したり、頼ればいいのに、人付き合いが相変わらずよくならなかったんですね。
普通に、仲良くできるいい方にも背を向けるみたいに、一人で何でもしょいこんで段々体調を崩していきました。
電車も何度も降りないと、職場まで行けなくなり、、(酔ったり/おなか壊して)
1年ほどたって、ある日急に職場についに行けなくなっちゃいました。
で、この時の同僚に後年会った時に、話が出たんですね。
「あの時、頑張ってたのに辞めちゃって残念だったよ。だって、そんなに頑張ってるひとばかりじゃなかったし」
って言うんですよ。
エーーーって思いました。
実はその同僚も当時、のんびりやってたそうなんです。
嘘だよーーー
体力レベルの違いなのかな。。
はぁーー
この職場を辞めちゃった時に、私本当に落ち込みました。
「オワタ」
今風に言うと。
でも実は終わってはなかったんですよ。
ここでの経験が、後にちゃんと活かされて行ったんですよ。今思えば。
これが私なりの、大転真ん中の「陽転」の始まりだったみたいなんですね。。
あくまでも私なりの、ですからね♪