別人格から別人格へ。またさらに別人格へのはじまり・・・

古い話からスタートします。

あれは「大運天中殺」や「宿命大殺界」
の存在など何も知らない、入りの5～6年前の事でした。(追記:4年前も結構あるみたい)

そう、5年前と言えばです。

このブログを訪れて下さるような方ですと、たぶんご存じのように、「5年前にまず変化が起きる」とされているその時期でした。

その頃の私は、恋愛でたびたび傷つきながらも、夢があり、その夢を段々叶えつつあった頃でした。

気の合う友人も多くいました。

ところが、ささいな事件をきっかけに、自分の生き方に急に疑問を感じ始め、同時に体調が悪化して行った様に思います。

よくわからんが、このままでは良くない!!
モヤモヤ～～っっ!!

説明が出来ないそのモヤモヤな感じをもてあまし、人にうまく伝える事なんかも出来ず、さらに、これまでのような夢に対しての情熱が妙に薄れていき、人付き合いに対しても気が乗らなくなった。

どうすることも出来なくなった私は、2ヵ月ほど引きこもって考えた末、ごく表面的な理由を周囲に言っては引っ越しをする事になりました。

内心、この引っ越しはどうなのかと思った。
寂しかった。
当時住んでいた地域には、友人やお世話になった方やらがたくさん住んでいて、夢の実現に向かうためにはほんとにいいコミュニティを形成していたからです。

《ちなみになのですが、この頃の大好きだった方たちとは見事なまでに現在まで交流はほとんどありません。
お世話になった方の中でも目上の方はもう亡くなっています》

あのとき、まだ引っ越しせずにいたらどうなっていたかな?あのときの夢をまっすぐに叶えていたかもしれないな、恩返しなども出来たのかもしれないなと考えると切なくなります。

ともあれ、引っ越した私は精神世界とか、神仏に興味を抱くと同時に、生まれてきた以上は世の中のために何かをしたいと強く思い始めました。

まぁこれが自分の別人格第一号でした(笑)

そんな内面の変化とは関係あるのかない
のか、それまで恋愛面とっても不遇だった自分ですが、ふと出会った優しい人と結婚する事になりました。

まぁ後に離婚してしまいました、、、

20年続く(人によってもっと長く)大運天中殺、宿命大殺界で、
度々別人格になっていくのははっきりしてるんじゃないかな。
だけれど、この入り5～6年前に感じた方向性や出来事は以外と何かを語ってくれているんじゃないかというのが仮説です。