lotus*tea

18年目につづるブログ

この時期の結婚などについて思うこと。

ついでにそろそろ、結婚について思うことを書かせてもらいます。

まず始めに私のことですが。

私は大運天中殺(宿命大殺界)の3年目で離婚して、それからは独身です(笑)

何度か再婚しようとしていました。


そんな経験談と、この結婚こうだったんじゃないか的なですかね、これはあくまでも私見のお話なんですね。

ちなみに前回の最後に書いた時期のお見合いっていうのは、結婚「go」だった方のカテゴリーに入るのかもしれませんねぇ(汗)


まず、大運天中殺(宿命大殺界)がらみではどういうお相手が現れるのかという経験談による考察になりますが、

20年の大運天中殺(宿命大殺界)が、たとえば、

○○星10年
△△星10年

とします。
すると、

前半『○○星の10年』(入る前の2年~8年目頃)
に出会いやすい人とは、

①○○星の性質を生まれ持った人(←元々ね)
→その時気が合う、わかってくれると両方が思う。

②○○星の異性を好む人
→つまり、恋人、配偶者の位置にその○○星がある人など。
相手から一目惚れされたり、好かれる。

③相手も大運天中殺(宿命大殺界)の人。


すごく大まかに、この3パターンがあるように思います。


(後半10年の△△星になるとまた、同じように△△星に内容を変えて出会う)


結婚がいいか悪いかって言っても、やっぱり個人差があると思うのは、
たとえば、元々出会いなどに消極的だったり、ご縁の少ない方がいたとします。

性格的にもすごくおとなしい方がいるとします。

その方が○○星に入ってから性格的にもガラッと変わり、これまで出会えなかった人と出会い、これまでと違うタイプの人に好かれるんです。

これは大チャンスではないでしょうか??


またある方は、大運天中殺(宿命大殺界)で回る星が本来の自分とかけ離れすぎて、ずっと違和感を持ちながら生きていて、流れも早いのでとても結婚は二の足を踏むといったケースもあると思いますね。


で、ここで、

「大運天中殺(宿命大殺界)中の結婚は相手からの申し出だったら良い」という定説について考えてみます。

この「相手先が積極的」っていうのは、
②の気配を持ったケースだと思うんです。

つまり別人格になっている私を(勘違いして?)好き、好き(ハート)、言ってくれる人です。


「えっ、このタイプは経験上、私の事など好きにならないはず」という人に好かれたりしますね(笑)


だから、ちょっと違和感があったりしますが、考えようによってはチャンスなので、定説に従い、相手の年運のいい時期なら結婚、いいのかもしれません。

ただ、私はその次の星に変わっちゃう間際の時期だと、二人の絆ができる前に別人になっていても困るから、なるべくその10年の早い時期がいいと思う。結婚まで。



①の出会いもあるんですけど。。
これは、私はうまくいかない事が結構あると思います。

長くなってきたのでそのへんはまた次回にします。

どちらにしても、大運天中殺(宿命大殺界)で結婚はともかく、彼氏彼女欲しいな~という場合は、今来ている大運に合ったキャラクターを自分から演出するくらいなりきっていた方が、出会うチャンスはあるんじゃないかな、と考えてみて思います。